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2018年11月8日
スポーツITソリューションと慶應義塾大、eスポーツ選手のパフォーマンス研究
スポーツITソリューションは7日、慶應義塾大学・加藤貴昭環境情報学部准教授の研究会「HPL(Human Performance Laboratory)」と共同で、eスポーツ選手のパフォーマンス研究を開始したと発表した。
この研究は、慶應大SFC研究所、みらいのまちをつくる・ラボの活動の一環として東京・大井町の研究拠点で行われる。
eスポーツ選手の評価で「勝敗」は重要だが、その勝敗を分ける「スゴい」プレーは選手のどんな身体能力・スキル・メンタリティによって生み出されているのかについての議論はまだ深まっていない。
そこで、今回の研究ではまずサッカーゲームに着目。リアルサッカーとヴァーチャルサッカーのプレーにおける類似や相違点、またトップレベルのeスポーツ選手のパフォーマンスの「スゴさ」を、視線計測やモーションキャプチャ、生体反応などアスリートとしての観点から解明する取り組みを行い、発信していく。
スポーツITソリューションは、eスポーツ大会の事務局運営、世界で活躍するeスポーツ(FIFA)プレーヤーのナスリ選手とマネジメント契約を締結するなど、積極的に活動している。
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