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2018年11月26日
エイブリッジ、ミャンマーでVRコンテンツ作成事業の展開を開始
エイブリッジは、ミャンマーの拠点であるFROBO Myanmarで、VRデータ作成事業を開始したと22日に発表した。
同社は、AR/VRにおけるデータ作成需要の世界規模での増加を想定し、数年前からオフショア開発事業を展開していたミャンマーのFROBO Myanmarで、今年10月からAR/VRデータの作成事業を開始した。
同社は、AR・VRやAIなどの最新技術を扱うIT会社。日本でのコストメリットや競争力を出すために、Web開発を中心にミャンマーで事業を展開。
IT人材が不足している日本とは異なり、ミャンマーでは人材が豊富で、コツコツと頑張る真面目な性格の働き手が多いという。
また、ミャンマーでは、CG制作だけではなく、画像の切り抜きなどの簡単なデータ作成や、データ加工、AIの学習運用など、決まったルールで行う作業は効率が良くコストパフォーマンスも良いという。
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