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武田中学校・高等学校/教科を超えて活用できる ICT教育のスモールスタートに必要不可欠なツール

武田中学校・高等学校
教科を超えて活用できる ICT教育のスモールスタートに必要不可欠なツール

武田中学校・高等学校(広島県東広島市)は2016年度より、新入生(中1・高1)全員を対象にセルラーモデルのiPadを導入し、1人1台体制をスタートしました。同校ではスモールスタートでICT環境を整備し、あらゆる教科で活用しやすいMetaMoJi ClassRoomをICT教育の必須ツールとして導入。多くの先生が双方向型のコミュニケーションを重視したアクティブ・ラーニングの実現に向けてMetaMoJi ClassRoomを活用しています。

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一方通行から双方向型の授業へ ICTで授業に広がりを

セルラーモデルのiPad、MetaMoJi ClassRoomを採用。

セルラーモデルのiPad、MetaMoJi ClassRoomを採用。

武田中学校・高等学校では2020年度から本格的に始まる大学入試改革を意識し、思考力・判断力・表現力の向上を目指したアクティブ・ラーニングの授業を実現するためにICTの積極的な活用に取り組んでいます。

松本達雄教頭(左) / 小野公宏教諭(右)

松本達雄教頭(左) / 小野公宏教諭(右)

同校でICT整備・運用に関わる松本達雄教頭は、「以前から、教師が一方的に講義する受け身的な授業を見直し、生徒が主体性に取り組める授業改善を進めてきました。その中でICTをいつでも使える環境があれば、これまでの授業に広がりをもたせることができると思いiPadの導入に踏み切りました」と経緯を話しています。

生徒の主体性を促すためには、教師と生徒間におけるコミュニケーションをもっと活発にしていくことが重要になります。武田中学校・高等学校では、1人1台のiPad環境を双方向型のコミュニケーションを重視したアクティブ・ラーニングの実現に生かしていきたいというのです。

ICT教育のスモールスタート、MetaMoJi ClassRoomは必須ツール

iPadをはじめとしたICT環境の整備には、初期コストがかかります。無線LAN環境や電子黒板、プロジェクター、デジタルコンテンツ、プラットフォームなど、充実したICT環境を目指せば、“あると良いもの”にはキリがありません。限られた予算の中で、何を必要とし、何を優先していくのか。その見極めはICT整備を進めるどの教育機関にとっても、頭を抱えるポイントです。武田中学校・高等学校の場合、Wi-Fi環境など大規模な設備から着手せず、まずは出来ること、最低限必要なものから整備を行うスモールスタートで始めました。セルラーモデルのiPadを選択したのも、そうした理由が背景にあります。

そして、もうひとつ。ICT整備の必須ツールとして導入したのがMetaMoJi ClassRoomです。武田中学校・高等学校では、双方向型のコミュニケーションを充実させるためには授業支援ツールが欠かせないとしMetaMoJi ClassRoomを導入しました。その理由について松本教頭は「MetaMoJi ClassRoomなら問題の配布や、宿題の提出、意見の比較など、さまざまな教科で自由自在に使えると思いました。このクオリティーにもかかわらず、他の製品と比べて価格帯が割安であったことも良かったですね」と語っています。また同校で情報教育研究部主任の小野公宏教諭は「MetaMoJi ClassRoomはリアルタイムの共有がスムーズで優れていると感じました。中学校の授業では、特に双方向型の授業に力を入れているので使いたいと思いました」と話しています。

教科を超えて、多くの先生が“使ってみよう”と思えるツールに

武田中学校・高等学校におけるMetaMoJi ClassRoomの活用は、教科を超えて、多くの先生に使用されていることが特徴です。問題配布、板書、PDFファイルへの書き込み、一覧表示、発表スライドの作成など、教科に関係なく幅広い学習シーンで活用できるMetaMoJi ClassRoomならではの汎用性の高さが、多くの先生に対して“ICTを使った授業をやってみよう”というモチベーションを与えているようです。

中学校では、MetaMoJi ClassRoomを自分の考えをまとめたり、発表したりするシーンで多く活用しています。例えば中1社会では、都道府県のPRチラシを作って発表をしたり、中1理科では実験の様子を写真に撮り、その画像データを用いてレポートにまとめるなど、生徒が自分の考えを表現して伝える活動が行われています。

また中1数学を受け持つ小野教諭の授業では、協働学習にもMetaMoJi ClassRoomを活用しています。問題をPDFで配信して、教科書に載っていない問題をグループで考えたりします。小野教諭はMetaMoJi ClassRoomについて、「授業中に生徒が考えたさまざまな答えを見られることがメリットです。こんな風に考えているのかと気づくことがあり、それを見逃すことなく、授業の中で取り上げることができます」と語っています。

高校では、クラス内の意見を一斉に共有できる一覧表示がよく使われています。高1の現代社会ではクイズを出して全員の答を一覧で表示したり、高1化学ではMetaMoJi ClassRoomに送られたPDFファイルの問題に答を書いて、生徒同士の意見を比較するなど、生徒が授業に対してより参加できるシーンを生みだしています。松本教頭は「MetaMoJi ClassRoomは生徒が今、どういう状況なのかがよく分かるのが良いですね。理解できている生徒、同じ間違いをしている生徒、意外にも普段は手を挙げない生徒が興味深い意見を書くなど、これまでの授業では気づかなかった生徒の姿を見つけることができています」と語ります。

先生がファシリテーターになる授業を目指したい!

MetaMoJi ClassRoomで、生徒の主体的な学習を引き出す。

MetaMoJi ClassRoomで、生徒の主体的な学習を引き出す。

武田中学校・高等学校は今後のICT活用の展開について、より充実したアクティブ・ラーニングを実践していきたい考えです。そのメインツールとしてMetaMoJi ClassRoomをこれまで以上に活用し、生徒の主体性を引き出していきたいといいます。松本教頭と小野教諭は2人とも、「教師が教え込みすぎたり、話をし過ぎたりする授業から脱却していきたい」と話しており、学習者主体の学習を実現するためにも、教師の役割がティーチャー(教える人)からファシリテーター(導く人)にシフトすることが重要だと考えています。

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