2020年1月23日
iTeachers TV Vol.215 郡山ザベリオ学園小 大和田伸也さん(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは22日、iTeachers TV Vol.215 郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也さんによる「ICTスパイスを活用しよう!(前編)」を公開した。
前編では、ICT機器の小学校での活用そのものに焦点を当て、ICT活用の是非について考える。ICT機器を授業の中で活用すること自体を、子どもたち自身はどのように考えているのか。また、そこから子どもたちは、自分たちがどのように変化していると考えているのか。子どもたちの実際の声を織り交ぜながら説明する。そして、教員自身の授業振り返りツールとして、Googleフォームの活用について紹介する。小学生でも授業の中で使えることは実践済みだが、明日からでも授業で活用できるという。
大和田先生は、卒業記念品としてもらった6台のiPadから、ICT教育の可能性を模索し現在に至る。福島県郡山市から世界へ飛び出す子どもたちを育むために、世界のICT教育を日本の教育にどう取り入れられるか、未来を見据えた授業づくりを研究中。Apple Distinguished Educatorとして2019年からより精力的に活動中。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、聖徳学園中学・高等学校の品田健 先生による、「ICTは受験のジャマ?」。
品田先生は、東京学芸大学教育学部B類国語科卒。Apple Distinguished Educator class of 2015。桜丘中学・高等学校で副校長,次世代教育開発担当参与としてICTの導入・活用を担当。2017年4月より聖徳学園中学・高等学校にてICT活用,STEAM教育開発を担当。
□ ICTスパイスを活用しよう!(前編)
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