- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学習サイトeboardが「学習塾サポーター制度」発足
2017年6月19日
学習サイトeboardが「学習塾サポーター制度」発足
eboardは、これまで主に公立学校・学習支援向けに提供していた「学習サイトeboard」を、6月から学習塾・予備校などにも提供するようになった。
「学習塾サポーター制度」を利用して、eboardの活動を応援することで、「学習サイトeboard」の利用を希望する学習塾・予備校等に、教育現場向けアカウントを発行するというもの。初期費用なし、同種のICT教材と比較して、1/10〜1/3程度の月額負担で利用可能という。
「学習塾サポーター制度」から申込んだ「学習塾向けアカウント」では、通常の個人利用アカウントにはない機能や教材が利用できる。
通常、「学習サイトeboard」では、登録にメールアドレス等が必要だが、「学習塾サポーター制度」で発行される管理者アカウントは年間100人まで、自由にアカウントを管理・発行することができる。
年度更新時には、卒業等で利用しなくなったアカウントの分だけ、新規にアカウントが追加されるので、毎年上限100人までの利用が可能だ。
また、児童・生徒の回答状況はもちろんのこと、単元内での正答率や苦手箇所の把握も可能。eboardのオリジナル機能「ふせん機能」の利用状況なども、閲覧することができる。
各単元のプリント教材や、復習のスタート地点を診断するための「ステップアップテスト」など、現場での活用方法を進める上でサポートとなるツールも利用できる。
「学習サイトeboard」は、小学校から高校の基礎まで、約2000本の動画と5000問以上の問題で学習ができる個別学習サービス。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













