- トップ
- STEM・プログラミング
- 小中学校のプログラミング教育を考える研究会、大阪で発足
2017年8月15日
小中学校のプログラミング教育を考える研究会、大阪で発足
アプリルは、小中学校の教職員とプログラミング教育に携わる民間の事業者等とが、小中学校でのプログラミング教育をともに考える研究会「学プロ研(学校プログラミング研究会)」を17日に開催する。
「学プロ研(学校プログラミング研究会)」は、大阪市を中心にプログラミング教育を行っている民間企業や個人事業者、ボランティアスタッフ等が集まり、小中学校の教職員と情報交換を行い、学校でのプログラミング教育の方法や教材を考える研究会として発足。毎月1回開催される予定。
第1回では、同日14時から同会場で開催されるプログラミング体験授業「ドローンを飛ばそう! Swift Playgroundsコース無料体験授業」の見学も可能。その他に、講演、ライトニングトーク、単元プロジェクトを予定。単元プロジェクトでは小中学校で学ぶ各教科の単元を選び、教え方を討議して教材を開発していく。
「学プロ研(学校プログラミング研究会)」第1回開催の概要
開催日時:8月17日(木)14:00~15:30体験授業見学/18:00~20:00講演等
開催場所:ソフト産業プラザ イメディオ 講義室 [大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟 6階]
対 象:小中学校等の教職員、プログラミング教育を行う民間事業者等
費 用:無料
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)












