2013年5月21日
富士通、関東学院大学/全学メールシステムを刷新
富士通と関東学院大学は15日、共同で、クラウドサービス「Microsoft Office 365 Education」の無料プランを活用した全学メールシステムを構築し、本格運用を開始した。
システムは、富士通がクラウドサービス「Microsoft Office 365 Education」をベースに、メール送受信履歴の保管と分析を行うログ管理機能を短期間で新規構築した。
メールサービスに関する操作やメール送受信履歴の分析方法などのあらゆる問い合わせに、富士通はワンストップで対応する。
運用コストを従来の5割に抑えながら、利用者1人当たりのメール保存容量が従来の1ギガバイトを25ギガバイトに拡大し、ネットワークを利用した大容量のコンテンツの送受信にも対応できる。
また、約10万人の卒業生にも同等のサービスを提供することで生涯を通して利用可能なメールシステムとした。さらに、メール送受信履歴の解析ができるため、大学からの重要な通知や、学生からの課題送受信に関するメール配信成否の調査も可能となる。
関連URL
問い合わせ先
富士通コンタクトライン
電 話:0120-933-200
最新ニュース
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)
- GeekOut、「エリクソン×KDDI 遠隔STEAM教室」にRoblox教育プログラムを適用(2025年12月24日)











