2013年5月21日
日本教育メディア学会/2013年度第1回研究会開催
日本教育メディア学会は、2013年度第1回研究会を7月6日に開催する。
同時に発表者も募集している。研究テーマは「教育メディアの温故知新」。
デジタル教科書・電子黒板・タブレット端末などの導入が本格化し、学校でのメディア利用は従来の枠組みを超えようとており、ソーシャルメディアや多機能携帯端末の教育利用も進んでいる。
「教育メディア」の実践と研究も、変化への対応が求められようとしている時、これまでの教育メディア実践・研究の蓄積はどのように活用できるか、活用しなければならないのかが問われている。
よりよい実践と、将来に役立つ研究に向けて、過去の知見の活用方法を探る。
開催概要
日 時:2013年7月6日(土曜日)午後1時から4時
場 所:湘北短期大学(神奈川県厚木市)
参加費:資料代1000円
参加申し込みなどの連絡先:c-sato@shohoku.ac.jp (担当:湘北短期大学・佐藤知条)
関連URL
問い合わせ先
武蔵大学社会学部 中橋 雄研究室内
日本教育メディア学会事務局
電 話:03-5984-4792
office@jaems.jp
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)