2013年7月30日
BookLive/入学試験の赤本を電子書籍で配信
BookLiveは26日、総合電子書籍ストア「BookLive!」で、英俊社が発行する「中学校別入試対策シリーズ」「高校別入試対策シリーズ」の配信を開始した。
「入試対策シリーズ」は、中学入試過去6年間分、高校入試過去5年間分の入試問題と解説のほか、入試データや来年の傾向と対策などをまとめた中学校・高校受験向けの入試対策本で、受験生の間では「赤本」として広く利用されている。
BookLiveでは、灘高等学校や東大寺学園高等学校など、近畿地方を中心とする各府県の国公立高校、私立高校、国立中学校、私立中学校の赤本約100点を順次配信していく。
解答用紙(無料)や英語のリスニングデータ(有料)は、英俊社のWEBサイトからダウンロードできる。
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)