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2013年9月25日
アクセンチュアほか/慶応大学と「データビジネス創造・ラボ」を創設
アクセンチュアは19日、慶應大学SFC研究所(SFC)、ブレインパッドと共同で、データサイエンティスト育成カリキュラムの構築と先進的なビッグデータの集計・解析手法などに関する共同研究を実施する「データビジネス創造・ラボ」を創設したと発表した。
「データビジネス創造・ラボ」では、「IT、アナリティクス、デザインの融合方法の研究」を主題テーマと定め、研究を行う。
主な研究内容は、「各種データの収集に向けたあるべき情報システムの研究」「データ処理方法などのアーキテクチャ構築の研究」「データ分析手法の研究」「データを組織戦略に活用できる人材の研究」、人材育成の分野では「データサイエンティストの育成」「教育カリキュラムの立案」「ケーススタディ執筆」、ケーススタディでは「非営利・営利組織の事例調査、およびケースの作成」などの研究を行う。
こうした研究を進める背景には、企業や組織が適切な中長期戦略を策定するためには、膨大な量のデータを最適な統計手法を用いて分析して意思決定を行うことが、競争優位を左右する大きな要因となったことがある。
2010年代に入ってからの情報分析領域におけるIT進歩は、この意思決定を支援するだけでなく、新たな知の抽出や価値を創出させるインフラとなりつつある。
また政府は、公共データの民間開放(オープンデータ)として、2013年6月に第2次安倍内閣の新たな戦略として「世界最先端IT国家創造宣言」が閣議決定し、行政が保有する地理空間情報、防災・減災情報、調達情報、統計情報などの公共データを、2次利用可能な形態で民間に開放することを宣言した。
これにより企業は、行政が保有するデータと企業が保有するデータとを相互に結び付け、新たなビジネスや官民協働によるイノベーションの創出を見込んでいる。
アクセンチュアは、経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業。
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