2013年10月17日
アマゾン ジャパン/ハイスペック・タブレット2機種を販売開始
アマゾン ジャパンは16日、新しいタブレット「Kindle Fire HDX」と「Kindle Fire HD」の予約販売を開始した。
「Kindle Fire HDX」は、最新のFire OSと読書時の長時間バッテリーやクイックスイッチなどの新機能や、AmazonならではのKindleオーナーライブラリーなどのサービスを備えたタブレットで、7インチと8.9インチがある。
高い画素密度(7インチで332PPI、8.9インチで339PPI)と、忠実に色彩を再現する100% sRGBで、写真家が必要とするような高いクオリティの画像やビデオが表現できるという。
2GHz以上のプロセッサーを搭載し、滑らかな操作性を実現。
8.9インチは軽量(374g)・薄型(厚さ7.8mm)で、前世代機よりも34%軽くなった。
また、「Kindle Fire HD」は、1.5GHz デュアルコアプロセッサーを搭載。
216PPI のHD ディスプレイと、スリムで軽くなった新しいデザインが特徴。
OSはKindle Fire OS 3.0 「Mojito」を搭載し、クイックスイッチや、おやすみモード、クラウド・コレクションを含む何百もの新しい機能がある。
Kindle Fireシリーズは、クロスプラットフォームの相互運用性で、Amazonのコンテンツなら、iOSやAndroid に関わらず多くの端末で楽しめる。
Kindleアプリ、MP3アプリであれば、iOSとAndroid端末、Amazon Android アプリストアであればAndroid端末で、いつでもどこでも簡単にコンテンツにアクセスできるという。
7インチのKindle Fire HDXは2万4800円(税込)、8.9インチは3万9800円(税込)。ともに11月28日から出荷の予定。
Kindle Fire HDは1万5800円(税込)で、11月5日から出荷の予定。
関連URL(予約販売サイト)
7インチKindle Fire HDX
8.9インチKindle Fire HDX
Kindle Fire HD
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














