- トップ
- 企業・教材・サービス
- IBM/今後5年で生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを提供できるツールが登場
2013年12月20日
IBM/今後5年で生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを提供できるツールが登場
IBMは18日、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った5つのイノベーションを発表した。
将来、全生徒について学習するためのツールが教師に与えられ、幼稚園から高校、就職まで、一人ひとりに合ったカリキュラムを提供できるようになると予測。
今後5年間で、適性検査だけでなく、テストの点数、出席状況、eラーニング・プラットフォーム上での生徒のふるまいといった時系列データを分析し、各生徒について理解を深められるようになるという。
IBMはすでに取り組みを始めており、米グィネット郡公立学校でビッグデータ・アナリティクスとeラーニング・テクノロジーを生徒の記録の分析に活用している。同学区の17万人の生徒一人ひとりの成績を改善し、最終的には同学区の卒業率向上を目指す。
関連URL
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)