- トップ
- 企業・教材・サービス
- 玉川大学と紀伊國屋書店/電子書籍版教科書の共同プロジェクトを開始
2014年1月15日
玉川大学と紀伊國屋書店/電子書籍版教科書の共同プロジェクトを開始
玉川大学と紀伊國屋書店は14日、電子書籍を教科書として使用できる環境を構築する共同プロジェクトの開始に合意したと発表した。
プロジェクトでは、特定の授業で学生が紙と電子のいずれかから教科書を選び、購入できるようにする。担当教員は学生が電子書籍を使用した場合の学習実態を評価し、紀伊國屋書店はその評価を将来的な電子書籍の利便性・有効性の向上に繋げていく。
紀伊國屋書店の電子書籍プラットフォームKinoppy(*1)を利用し、2014年4月から電子書籍版教科書を順次導入する。
(*1)Kinoppyは、スマートフォン・タブレット端末・パソコンにビュアーアプリをダウンロードして利用する紀伊國屋書店の電子書籍とビュアーアプリの総称。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











