2014年1月30日
エプソンダイレクト/Windows 8.1 Proが搭載できるタブレット
エプソンダイレクトは28日、ビジネスタブレットの新モデル「Endeavor TN10E」の注文受付をオンラインショッピングサイトとコールセンターで開始した。出荷は2月下旬から開始する予定。
「Endeavor TN10E」はエプソンダイレクト初となるタブレット。OSはWindows 8.1とWindows 8.1 Proがある。
マイクロソフトOffice2013やWindowsアプリケーション、周辺機器が使え、ネットワークに参加できるほか、これまでのWindows資産を活用することができる。
11.6型液晶画面は、高輝度、広視野角で、フルHD(1920×1080)の高精細な解像度を備えている。
10点マルチタッチに対応。オプションの電磁誘導式のデジタイザーペンを使い、一般的な静電方式スタイラスペンよりも細かな入力が可能。
質量は800gを切る約780gを実現した。
販売価格は、Windows 8.1版が7万3500円、Windows 8.1 Pro版が8万4000円。
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