- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研教育みらい他/デジタル教科書プラットフォームを共同開発
2014年1月30日
学研教育みらい他/デジタル教科書プラットフォームを共同開発
学研教育みらいと学研教育出版は27日、学校図書と、デジタル教科書プラットフォームの共同開発に合意したと発表した。
「現場に必要とされるデジタル教科書」をフレキシブルに開発するために、学校図書、学研教育みらいが持つ教科書開発のノウハウと、学研教育出版のICT実証実験、デジタル教科書開発の実績を活かし、プラットフォームの共同開発に取り組むという。
プラットフォームは、学校現場の授業スタイルや指導方法を継承し、導入の負担を軽減するものになるという。また、直感的に使えるインターフェースや安定的動作のほか、動画やアニメーション、音声が使えるなどの特徴がある。OSは、WindowsやiOS、Androidに対応。今後検討が進むデジタル教科書の標準化にも柔軟に対応していく。
プラットフォームの開発は学研教育出版が担当し、完成は2015年2月を予定。教材会社、出版社、放送局、新聞社などの各種メディアにも共同利用を呼びかけていく。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)