2014年3月3日
ワコム/手書きデータを共有できる仕組みを開発
ワコムは2月27日、ユーザーが作成した手書き「デジタル・インク」データをコンピューターのOSやハードウェア、アプリケーション・ソフトなどの違いを越えて、自在に共有できる仕組みを開発したと発表した。
同技術は、スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress」でも公表した。
ワコムは、この仕組みを「WILL(Wacom Ink Layer Language)」と名付け、デジタル・インクの新たな業界標準とすべく提唱する。
同時に、さまざまな企業に幅広く提案し、各社の商品、ソフト、サービスなどに、WILLを組み込むためのSDK (Software Developer’s Kit)(*1)を提供する。
(*1) SDK: WILLの「インクデータフォーマット」によって、利用するデジタル・インクのタイプに関わらず手書き筆跡を表現できる。既存のほとんどのプラットフォーム上で一貫したデジタル・インクの表現を提供する「インクエンジン」を有し、種々のグラフィックス・ツールやインク機能を備える。
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