1. トップ
  2. ツール・教材
  3. エルゼビア/Scopusの参考文献拡充プロジェクトを発表

2014年3月31日

エルゼビア/Scopusの参考文献拡充プロジェクトを発表

エルゼビアは27日、エルゼビアの抄録・引用文献データベースScopus(スコーパス)の参考文献拡充プロジェクトを発表した。

現在は1996年以降の参考文献を搭載しているものを1970年まで遡って搭載する。

Scopusに1995年以前の参考文献を追加して学術コンテンツを増すことで、被引用情報の精度があがり、ユーザーは研究活動期間を長期的にとらえられる。

それにより、書誌情報や研究の歴史的なトレンド分析をより大規模に行えるようになり、1995年以前に論文を発表した研究者の著者情報や研究成果の指標のひとつであるh-index(h指数)のより正確な把握が可能になる。

「販売開始から10年間で、Scopusは最適な抄録・引用文献データベースとして研究者の支持を集めてきただけでなく、研究成果やそのインパクトを評価する人々にも利用されるようになりました」とエルゼビアのScopus製品担当部門長であるCameron Ross(キャメロン・ロス)は語っっている。

2016年までに、1995年以前の文献約800万件の参考文献が拡充される見込で第一弾は2014年の第4四半期にScopusに搭載される予定。

問い合わせ先

エルゼビアジャパン

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
学習eポータル+AI型教材 Qubena 全国100万人が利用 高精度AIが実現する一歩先の「個別最適な学び」とは? 導入・活用事例ご紹介
採点ナビ

アーカイブ

  • 創造性を育む学びに Adobe Express | 小中高校無料 詳しくはこちら
  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • 学習評価(アセスメント)特集ページ 公正な学習評価を実践するためのヒント集
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス