2014年4月9日
Mogic/eラーニングシステムの月額定額ライトプランを提供開始
Mogicは8日、スマホ・タブレット・PCで利用できるeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」で、新しく月額定額のライトプランを提供開始した。
ライトプランは、すでに提供中のスタンダードプランから、ソーシャル機能などを外し、リーズナブルな価格で提供するサービス。最大300名まで初期費用0円、月額定額の2万9800円(税別)でeラーニングシステムを利用することができる。また、無料トライアルも利用できる。
ライトプランのメリットは大きく分けて3つ。一つ目は講座のスライドショーやテスト問題作成など必要最低限の機能は利用できる点、二つ目は月額費用をスタンダードプランの三分の一以下におさえられる点、三つ目はアプリケーションのインストールが必要なく、サーバの運用作業などが一切かからない点。
これまで1年で5万人以上が利用しているeラーニングシステムの実績をもとに、セキュリティ面でも安心して利用できるサービスだという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)