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2014年4月11日
東京外国語大学/150周年基金の募集にクラウドソリューション導入
東京外国語大学は10日、1月に開始した「建学150周年基金」事業のために、Web上で寄付金の申込から決済までを完了できるクラウドソリューション「寄付金クラウド」を導入したと発表した。
東京外国語大学は、建学150周年となる2023年に向けて「東京外国語大学建学150周年基金」事業を立ち上げ、10年間で10億円を目標に寄付金の募集を開始。寄付金で世界諸地域の言語の理解を基盤としたグローバル人文社会科学教育研究拠点の実現を目指す。
募集を幅広く行うために、さくら情報システムの「寄付金クラウド」を導入。これにより、Webで寄付金の申込をできるほか、最大8種類の決済方法から希望する方法を選択することが可能となった。
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