2014年4月21日
広島工業大学/CADソフトなど搭載の仮想PC650台を導入
広島工業大学は14日、3次元CADソフトなどの専門的なソフトを搭載した仮想PCを650台整備したと発表した。
これは、学生の学修環境を充実させる「仮想デスクトップ教育基盤システム」の取り組み。
5つのPC教室と附属図書館、学生ラウンジなどで、仮想PCが利用できるようになった。
今後は、学生がノートPCやタブレットを利用し、自宅など学外からでも専門的なソフトを利用できるようにするなど、アクティブ・ラーニングのための環境整備を進めていくとしている。
今回の整備は、文部科学省の「2013年度私立大学等研究設備整備費等補助金」に採択された。
問い合わせ先
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)