2014年4月21日
近畿大学ほか/地元商店街活性化プロジェクトを開始
近畿大学経営学部経営学科 准教授の鞆(とも)大輔ゼミと、東大阪市の大学通り連合商店街、ぐるなびは17日、大学通り連合商店街活性化プロジェクト「ぐるぐら」を21日から開始すると発表した。
経営学部・鞆ゼミの学生と学生団体”近大オールスターズ”に所属する学生が、商店街の協賛店舗24店と共同で、新入生歓迎メニューを開発。
「ぐるなび」サイト内の各参加店舗ページでメニューを紹介し、21日から5月31日の期間、各店舗でメニューの人気投票を行い、6月1日以降にランキング結果を特設サイト上で発表する。
在学生と地元商店街が協力して新入生のための新メニューを考案することで、歓迎の意を伝えるとともに、キャンパス周辺のグルメ情報を新入生に伝え、広く利用してもらうことで、大学通り連合商店街の活性化につなげることが目的。
このプロジェクトは、全国商店街振興組合連合会の「地域商店街活性化事業」に採択されている。
プロジェクト実施にあたり、21日午前10時30分から、学生が協賛店舗でビラ配りを実施し、PR活動を行う。
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