2014年5月8日
Duolingo/無料語学学習アプリのiOS日本語対応版
Duolingo.Incは4月25日、iPhone、iPod touch、iPad用の無料語学学習アプリ「Duolingo」の日本語対応版をリリースした。
AppleのApp Store Best iPhone Apps of 2013を受賞したアプリ。
ゲーム仕立てのインターフェイスで、通学、通勤などのスキマ時間を上手に活用して楽しく言語を学べるよう設計されているという。
これまでに、2年間に2800万人がユーザー(初級、中級、上級)となっている。
Duolingoは、米・カーネギーメロン大学教授 ルイス・フォン・アーン博士とセヴリン・ハッカー博士が開発。ニューヨーク市立大学(CUNY)とサウスカロライナ大学の教授陣が実施した最近の独立調査「Duolingoの有効性調査レポート」によると、Duolingoを34時間使った学生は、大学で言語の授業を半期受講するのと同等の学習効果が得られたとの研究結果が報告されているという。
なお、Android版は6月中に配信の予定。
関連URL
「Duolingo」公式サイト
iTunes
「Duolingoの有効性調査レポート(英文)」
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














