- トップ
- 企業・教材・サービス
- 語学アプリ「Duolingo」日本版、新サービス「ストーリー」機能をリリース
2020年11月20日
語学アプリ「Duolingo」日本版、新サービス「ストーリー」機能をリリース
Duolingo (USA:Pittsburgh)は19日、語学アプリ「Duolingo」の新機能として、日本語話者向け英語コースに「ストーリー」の配信を開始したと発表した。
新機能では、同社の新しいキャラクターの世界を取り入れた 100 以上のオリジナルのインタラクティブストーリーを楽しむことができる。ネイティブスピーカーによるフルボイスのナレーションで進むストーリーには、エクササイズや質問が織り込まれており、レッスンの学習内容を補強するリーディング力やリスニング力が鍛えられる。
ゲーム感覚でスキマ時間でも簡単に英語を学べる同アプリだが、新機能を追加することにより、身近なエピソードや、あっと驚く展開を通じて、より一層楽しみながら、英語を身に付けていくことができるようになる。日本語版では、ストーリー機能は「英語」コースのみに搭載。以後他言語コースでのストーリー機能追加を予定している。
同アプリは、世界中の誰もが楽しくアクセスできるように設計された無料のオンライン学習プラットフォーム。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語だけでなく、中国語、スペイン語、フランス語など、39 言語を提供している。
日本版では英語と中国語を提供しており、今後学習可能な言語数を増やしていく予定。ユーザー数は 3 億人を超しており、学習者同士で競い合える、ポイントを獲得してレベルアップするなど、ゲーム感覚で学習できるように設計されている。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習すべてを含む 1 セットを 5 分程度で受講できるため、外出先や忙しい人でも気軽に継続できる設計になっているという。
関連URL
最新ニュース
- 令和の大学生活、7割以上が「遊びよりもバイトや授業で忙しい」=富士通CCL調べ=(2025年1月17日)
- インタースペース、プログラミングスクール卒業生の実務能力に関するアンケート調査(2025年1月17日)
- CBTS、2025年最新版「取得して良かった資格ランキング」発表(2025年1月17日)
- 東京電機大学、新たな総合型選抜「とんがりAO」を2026年度入試から開始(2025年1月17日)
- 京都芸大附属高校、オンラインの単位制・通信制「じぶんみらい科」を新設(2025年1月17日)
- TDCソフト、函館高専で「UXデザインスターターキット」活用した授業実施(2025年1月17日)
- 鳥羽商船高専、アプリを使ったビジネスプランで第12回高校生ビジネスプラン・ベスト100に選出(2025年1月17日)
- 近畿大学×Hakobot、自動運転配送ロボットの実証実験を実施(2025年1月17日)
- paiza、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」のモデルカリキュラムと「paizaラーニング」との対応表を公開(2025年1月17日)
- エーアイアカデミー、生成AIの基礎から実践まで学ぶ「生成AIコース」リリース(2025年1月17日)