2014年6月3日
日本マイクロソフト/Surface Pro 3の国内販売を7月から開始
日本マイクロソフトは2日、より薄く、より軽く、より大きな画面に進化した12インチタブレット「Surface Pro 3」の販売を、日本市場向けに7月17日から順次開始すると発表した。
デザイン性の高いマグネシウム合金製の筐体、キーボードカバーやMicrosoft Office搭載するなどの特徴は従来通りで、今回大きな12インチディスプレイを搭載した。
Surface Pro 2よりも33%薄く(13.5mm→9.1mm)、12%軽い(907g→800g)本体を実現するだけでなく、マルチポジションが可能なキックスタンドや、フルHDを超えるディスプレイ解像度などの強化を図った。
付属のSurface Penをクリックするだけで、スリープ状態からOneNoteを起動させ、即座にメモを取ることができる。
オペレーティングシステムにWindows 8.1 Pro、Office Home and Business 2013を搭載。
4色から選べるバックライト付きのキーボードカバーなど、アクセサリも取り揃えている。
販売に先立ち、一般向けには全国量販店とMicrosoft Store(オンラインストア)で3日から、法人向けには認定Surfaceリセラー各社で9日から順次、受注を開始する。
一般向けSurface Pro 3 (CPU:Core i3、メモリ:4GB、記憶域:64GB)の参考価格は、9万1800円(税別)。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














