2014年6月6日
内田洋行/校務支援システムに子どもの成長を記録する新機能
内田洋行は5日、「ウチダ校務支援システムデジタル校務」に、新たに子どもの成長を記録することができる機能「個人カルテ」を搭載し、販売を開始した。価格は1校あたり年額15万円から(税別)。
「個人カルテ」機能では、成績情報などの学力に関する情報から、生活情報やアレルギー情報など、子どもの生活に関わる情報すべてを、学校内の全教職員で共有することが可能。小中学校9年間の学校生活を通じて、子どもの成長を記録することができるため、きめ細かい指導が行えるという。
システムの構築は、オンプレミス型、クラウド型、どちらでも可能。
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