2014年6月6日
内田洋行/校務支援システムに子どもの成長を記録する新機能
内田洋行は5日、「ウチダ校務支援システムデジタル校務」に、新たに子どもの成長を記録することができる機能「個人カルテ」を搭載し、販売を開始した。価格は1校あたり年額15万円から(税別)。
「個人カルテ」機能では、成績情報などの学力に関する情報から、生活情報やアレルギー情報など、子どもの生活に関わる情報すべてを、学校内の全教職員で共有することが可能。小中学校9年間の学校生活を通じて、子どもの成長を記録することができるため、きめ細かい指導が行えるという。
システムの構築は、オンプレミス型、クラウド型、どちらでも可能。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














