2014年6月11日
タカラトミーエンタメディア/保護者の約5割が知育アプリに関心
タカラトミーエンタメディアは10日、0~9歳の子どもがいる保護者を対象に行ったアプリ利用などに関するアンケートの結果を発表した。
子ども向けの有料アプリ購入に関して、保護者の66.7%が「無料アプリで十分なので今後も購入する予定はない」と回答。「購入したことがある」「もしくは内容によっては購入しても良い」という保護者は約3割だった。
どういったマーケットから、アプリをダウンロードしているかという設問では、「Google Play」45.1%、「App Store」44.8%という順に続き、次に多かったのが13.9%の「LINE」。これはNTTドコモ、KDDI、SoftBankの合計15.9%に肉薄する数字となっている。
タブレットやスマートフォンを利用した、知育定額制サービスに加入したことがある回答者は25.1%。また、「利用したことはないが、今後は検討している」と答えた回答者は22.1%おり、興味関心を持っている保護者が約5割近くいることが伺える。
調査概要
調査エリア :全国
調査対象者 :0~9歳の子どもがいる全国の20歳~45歳男女
回収サンプル数:339
実施期間 :2014年5月26日~2014年5月29日
調査実施方法 :インターネット調査
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