2014年6月20日
eBookJapan/昭和から平成までの文芸作品を電子書籍で提供開始
イーブックイニシアティブジャパン(eBookJapan)は、電子書籍販売サイト「eBookJapan」で、新潮社が発行する電子書籍の配信を20日から開始する。
第1弾として、昭和時代の巨匠から平成に入って登場してきた気鋭・新鋭作家まで約2500冊を超える名作ロングセラー、ベストセラーを提供する。
「昭和時代の名作」としては、松本清張の『砂の器』(上・下)『点と線』『Dの複合』『ゼロの焦点』『黒革の手帳』(上・下)『或る「小倉日記」伝―傑作短編集(一)』(芥川賞受賞作)ほか、井上靖の『蒼き狼(新潮文庫)』『あすなろ物語(新潮文庫)』ほか、大江健三郎の『死者の奢り・飼育(新潮文庫)』(芥川賞受賞作)『性的人間(新潮文庫)』ほか。このほか、谷崎潤一郎、川端康成、井伏鱒二、吉行淳之介など多くの作家の幅広い作品を提供。
「平成時代の話題・人気作」では、今野敏、重松清、石田衣良、三浦しをん、伊坂幸太郎ほかの作品をラインナップしている。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














