2014年6月25日
東大荻本研究室/「東京大学 夏休み特別授業」を8月開催
東京大学生産技術研究所 荻本研究室は、夏休み自由研究の役に立つ身近なエネルギーを勉強できる「東京大学 夏休み特別授業」を8月5日に東京大学で開催する。参加対象は小学3年生から6年生の児童で、参加費は無料。
「東京大学 夏休み特別授業」は、大手家電メーカー、通信キャリア、電力会社などで組織されているHEMSアライアンスが、東京大学と産学連携プロジェクトとして進める「HEMS道場」の一環として開催する。
テレビなどでも活躍する講師が、分かりやすく・楽しく・実験などを交えながら身近にあるエネルギーについて教えてくれる。プログラムは、スマートハウスの見学、HEMSアプリのデモ、工作や実験ワークショップなど。
また、参加者には東大生研マーク入り「修了証書」を授与する。
概要
日 時:2014年8月5日(火) 9:00~12:00(予定)
場 所:東京大学 駒場リサーチキャンパス An棟中セミナー室1(An401/402)
対 象:小学3~6年生の児童50名(応募者多数の場合は抽選)
定 員:50名 ※応募多数の場合は抽選
参加費用:無料(参加する子どもに保護者の付き添いが必要)
申込受付:7月21日(月)まで
詳細・申込
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)