2014年7月24日
Javea/第13回「全国こども科学映像祭」作品募集
日本視聴覚教育協会(Javea)は、科学ビデオのコンクール「全国こども科学映像祭」の作品募集を10月31日まで行っている。
映像祭は、カメラの目を通して、子どもたちに科学の楽しさ、素晴らしさを理解させ、”科学する心”を育てることを目的に、2002年度から開催しているコンクール。対象は、全国の小中学生。
第13回目となる今回は、自然、環境、数理、社会、生活の中にある科学(理科)に関する題材を、観察・実験を通して考察したことや、原理について分析したものなどを記録した映像作品の募集を行っている。
また、今回から、プレゼンテーションソフトなどを使った静止画や、イラストなどで構成し、解説、テロップ、ナレーション、BGMなどを付けてまとめた作品も応募できるようになった。
小学生部門は、個人またはグループで、保護者や教員などと一緒に制作した作品を募集。
中学生部門は、個人やグループで制作した作品を募集し、教員などから指導を受けた作品も受け付ける。
概要
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