2014年8月4日
すららネット/塾の差別化実現する「反転授業セミナー」9日開催
すららネットは、「『塾』で反転授業!?成績向上+保護者満足の両立で他塾との差別化を実現する『反転授業セミナー』」を、8月9日に東京で開催する。
全国どこからでも参加できるオンライン会場もある。
本セミナーでは、「反転授業」の実践例を紐解き、圧倒的な演習量の多さで成績向上を実現するためのポイントを紹介する。
「反転授業」を実現するためには、家庭学習をいかに徹底させるかがもっとも困難な点だが、家庭学習の実施率を飛躍的に高めるノウハウについても紹介する予定。
すらら導入校に行ったアンケート結果では、6割強が反転授業を実施し、そのうち、約9割が反転授業に効果ありという回答を得たという。
近年、「少子化による生徒数の減少」「デフレによる単価の下落」「通塾率の伸び悩み」などにより、学習塾市場は成長期から成熟期、そして衰退期に入りつつある。そうした中、大学を始めとする学校教育で行われてきた「反転授業」を実施し、成績向上を実現する学習塾も増えてきたとのこと。
「反転授業」を行うと、家庭学習時間を徹底活用することで、塾の授業では圧倒的な演習量(アウトプット)の多さを実現し、成績が上がることで塾としての大きな差別化が図れるのだという。
セミナー概要
日 時:2014年8月9日(土)14:00~16:00 ※受付開始 13:45
会 場:すららネット 東京都千代田区 内神田1丁目7-8 大手町佐野ビル5階 ※全国どこからでも参加できるオンライン会場も用意する。
対 象:学習塾経営者・教室長・講師
参加費:無料
詳細・申し込み
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)