2014年8月27日
データ変換研究所/HTML5対応のモニタリングソフトウェア
データ変換研究所は26日、学校教育用M2Mソフトウェアフレームワーク「Derimo for Education アカデミック版」で、新たにHTML5を使用したモニタリングソフトウェアを追加したと発表した。
また、改造が可能な開発キットを販売するとともに、無料体験版をWebで公開した。
今回HTML5に対応することで、パソコンやスマートフォン上のほとんどのブラウザでモニタリング側のソフトウェアを動作できるようになった。
Androidのみに対応した従来商品では、リモートモニタリングの実現に複数台のAndroid機が必要だったが、今回のHTML5対応で、1台のAndroidスマートフォンとパソコンで同じ機能を実現することができる。
「Derimo」は、Androidに対応したリモートモニタリングのソフトウェア。
価格は、Derimo for Education アカデミック版(ボードなし)が9万2500円(税別)、年間保守料が9万円(税別)。
関連URL
問い合わせ先
データ変換研究所
電 話:075-254-8780
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)