2014年9月5日
エルモ/教育機関向け次世代型無線アクセスポイント
エルモは4日、教育機関向けに次世代型教育用無線アクセスポイント「Interactive Communication Box(愛称「つながるもん」)を、10月14日に発売すると発表した。
「つながるもん」は、複数のICT機器の接続を最適化することで煩雑な配線を減らす(ワイヤレス接続)、次世代型教育用無線アクセスポイント。
無線LANアクセスポイントとして、最大56台の端末が接続できる。さらに、校内ローミング環境も構築でき、校内サーバーのコンテンツや、インターネットのコンテンツ動画などを利用したり、校内ニュースとして情報を一斉配信したりすることが可能。
アクセスポイントとしての使用方法以外に、タブレット端末画面のワイヤレス投影、書画カメラ映像のワイヤレス出力が可能。付属の電子黒板化ソフト「ELMO Interactive Toolbox」を組み合わせると、タブレット端末画面の拡大、描画もできる。
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