2014年9月5日
エルモ/教育機関向け次世代型無線アクセスポイント
エルモは4日、教育機関向けに次世代型教育用無線アクセスポイント「Interactive Communication Box(愛称「つながるもん」)を、10月14日に発売すると発表した。
「つながるもん」は、複数のICT機器の接続を最適化することで煩雑な配線を減らす(ワイヤレス接続)、次世代型教育用無線アクセスポイント。
無線LANアクセスポイントとして、最大56台の端末が接続できる。さらに、校内ローミング環境も構築でき、校内サーバーのコンテンツや、インターネットのコンテンツ動画などを利用したり、校内ニュースとして情報を一斉配信したりすることが可能。
アクセスポイントとしての使用方法以外に、タブレット端末画面のワイヤレス投影、書画カメラ映像のワイヤレス出力が可能。付属の電子黒板化ソフト「ELMO Interactive Toolbox」を組み合わせると、タブレット端末画面の拡大、描画もできる。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)