2014年9月12日
SkimaTalk/4分1以上がスマホやPCでオンライン英会話を受講
SkimaTalkは12日、オンライン英会話サービスに関する調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、回答者の4分の1以上がスマートフォンまたはタブレット端末を利用して、オンライン英会話を受講している、また受講することを希望していることが分かった。
英会話のレッスンを受けたい時間帯は平日21時以降が41%、次いで平日9時以前が20%。「夜遅く」と「朝早く」に受けたい英語学習者が全体の6割を占める。
オンライン英会話は現在、フィリピン人講師が一般的だが、ネイティブ講師からレッスンを受けたい英語学習が全体の約8割を占める。
SkimaTalkは、世界中からネイティブの先生を探せるオンライン英会話サイト「スキマトーク」を運営している。
調査概要
調査期間:2014年8月15日(金)~8月31日(日)
調査対象:10代~50代の全国の英語学習者
調査方法:WEBによるアンケート調査
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)