2014年9月19日
旺文社/インターネット出願導入を進める大学は3割
旺文社は18日、大学入試「インターネット出願」実施状況調査を行い、その結果を公開した。
この調査は、旺文社「螢雪時代」編集部が、748大学(通信制含む)に対して行ったもの。国公立150大学、私立501大学から回答があった。
それによると、私立501大学のうち、「既に導入済み」「2015年度から導入決定」など導入を進める大学が30.9%となった。そのうち26大学では、一般入試での紙の願書を廃止する。
反面で、国公立大では「ネット出願」実施大学は約4%に留まっている。
ネット出願を導入した理由としては、「受験生の利便性向上」「記入ミスを未然に防げる」「コストダウン」(紙の願書の製作費減、記入ミスチェックの手間と要員の減少)などを挙げている。
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