2014年10月17日
セレゴ/TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング
セレゴ・ジャパンは16日、10月19日の「TOEICの日」を前に、「TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング」を発表した。
「iKnow!」英語学習サービスを利用する約140万人の学習データを基に、TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキングを470点、600点、800点の目標スコアごとにまとめたもの。
たとえば、TOEICテスト対策コンテンツである「TOEIC470点を突破しよう!」で学習した人を対象に分析した結果によると、正答率の低い単語として、「apparently(一見したところ、どうやら~らしい)」「appeal(嘆願、要求)」「largely(主として)」の順となった。
セレゴ・ジャパンでは、470点を目指すには、知っている単語を活かして分からない単語の意味を推測すること、600点を目指すには、句動詞に含まれる初歩的な動詞に惑わされないこと、800点を目指すには、難易度の高い英単語と句動詞を攻略すること、とアドバイスしている。
調査概要
対象:120万人以上の iKnow! ユーザーから、TOEICテスト対策コンテンツで学習した13万3247人の学習データを分析
期間:2011年1月27日~2014年4月30日までの学習履歴データ
問い合わせ先
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)












