2014年11月10日
北海道教委/インターネット教育モニターの募集
北海道教育委員会は4日、2015年度「インターネット教育モニター」の募集を開始した。
ネットを利用して、教育に対する意見などを聞き取り、今後の教育施策に反映させるための取り組み。
モニター総人数は100名。内訳としては、公募が44名、それ以外の教育局推薦モニターが56名となる。
応募する場合は、応募用紙に必要事項を記入の上、メールで申し込む。
募集概要
期 間:2014年11月4日(火)~2015年1月20日(火)まで
資 格:道内に居住する満18歳以上の人(2015年4月1日現在)
要 件:
・PCからネットに接続でき、ワードを開ける環境があること
・ブラウザ閲覧とネット、電子メールを日本語で利用できること(機材、接続費用等の諸経費は全て本人負担)
・個人のメールアドレス(携帯電話のメールアドレスを除く)があること
依頼期間:2015年4月1日~2016年3月31日まで(1年間)
依頼内容 :(1)意見・提言の随時提出/(2)ネットによるアンケートへの回答
選考方法:年齢・性別・職業等の構成を考慮し、応募時に提出された教育に関する意見や応募の動機など(200字程度)を参考にして選考
選考結果:2015年3月31日までに通知する
関連URL
インターネット教育モニター応募用紙【PDF版】
インターネット教育モニター応募用紙【ワード版】
インターネット教育モニター職種区分【PDF版】
申し込み・問い合わせ先
北海道教育庁総務政策局教育政策課広報広聴グループ
kyoiku.monitor@pref.hokkaido.lg.jp
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)