2014年11月17日
日本視聴覚教育協会ほか/「eスクール ステップアップ・キャンプ2014」開催
日本視聴覚教育協会と日本視聴覚教具連合会は14日、「eスクール ステップアップ・キャンプ2014」東日本大会を、横浜で開催した。
この大会は、ICT活用の「認知から定着」を図るために、最新テクノロジーを踏まえた教材・教具の研修を通して具体的体験的な情報提供を目指すことを目的に開催するもので、平成26年度文部科学省委託「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」と連携している。
教員のICT活用能力向上を目指すプログラムには、タブレット端末の活用や協働学習に役立つ「模擬授業」「模擬研修」「ワークショップ」「事例発表」などのタイトルが並んだ。
横浜国立大学教育人間学部附属横浜中学校の藤原大樹教諭の「一斉授業から協働学習へ~フューチャースクールとしての学校全体の取り組み~」と題した模擬授業は、タブレットPCと電子黒板、プロジェクター、デジタルペンとOpen NoteなどのICTツールの他、黒板や紙も使ったハイブリッドな構成。
数学の「式の利用」における、「同一四角形内の一つの円と九つの円の面積はどちらが大きいか」という課題に対して、一人ひとりで考え、グループで相談し、個人でまとめるといった流れがアナログとデジタルを交えて、参加者(生徒役)の興味を喚起しながら展開された。
同時に開催された「ICT教材・機材体験展示会」では、電子黒板や表示用教材、電磁書籍やPCソフトメーカーのほか、iOSコンソーシアムがiOSアプリやデバイスの導入事例紹介を行い、参加者の関心を集めていた。
「eスクール ステップアップ・キャンプ2014」大阪は、12月20日大阪梅田の梅田スカイビルで開催される。
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