2014年11月27日
日本マイクロソフト/「第6回 Microsoft 教職員 ICT 活用実践コンテスト」の結果発表
日本マイクロソフトは26日、「第6回 Microsoft 教職員 ICT 活用実践コンテスト」の結果を発表した。
優秀賞は、自作ソフトを活用して部活動の活性化に取り組んだ大分県立情報科学高校の佐藤正男教諭と、Skypeを利用した遠隔地間の共同学習の可能性を追求した奈良女子大学附属中等教育学校の二田貴広教諭の2名に決定した。
奨励賞は、小学校でのエクセル活用や、中学校英語でのタブレット端末活用、ICTを活用した協働力 ・言語力・思考・判断力・知識・理解力の育成に取り組んだ3名に送られた。
優秀賞の受賞者は、2015年4月にアメリカ・シアトルで開催されるイベント「Microsoft in Education Global Exchange」に参加する予定。
なお、優秀賞、奨励賞の取り組み例は、教職員向けコミュニティサイト「Microsoft Educator Network」で公開している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)