- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソニー教育財団/「教育助成プログラム」の入選校を発表
2014年12月19日
ソニー教育財団/「教育助成プログラム」の入選校を発表
ソニー教育財団は、全国の小中学校、幼稚園、保育所、認定こども園から、科学教育に関する論文を募集した2014年度「教育助成プログラム」の入選校を発表した。
「教育助成プログラム」では、教育実践や計画をまとめた論文を募集し、教育助成金やソニー製品を贈呈している。
2014年度は、全国の小中学校を対象にした子ども科学教育プログラムに184件、幼稚園・保育所・認定こども園を対象にした幼児教育支援プログラムに94件、合計278件の応募があった。
子ども科学教育プログラムの最優秀校には2校が選ばれた。
東広島市立河内小学校は、「主体的に追究し 友と学び合い 意欲的に活動する子どもの育成」が論文テーマ。
山梨大学教育人間科学部附属中学校は、「科学への感性を磨き、素朴概念を自ら科学的概念へ変容できる生徒を目指して」を取り上げた。
幼児教育支援プログラムの最優秀校も2校が選ばれた。
「科学する心の芽を育てる保育~保育士の援助と視点について『氷作り』と『種から種へ』より」と題した論文の函館美原保育園。
「もっと知りたい!樹液の世界!!~自然の中での幼児の好奇心・探究心の育ちを探る~」という論文を提出した、めるへんの森幼稚園に決定した。
2015年1月24日に贈呈式をソニー本社で予定している。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)