2015年3月25日
インヴェンティット/鎌倉学園がMobiConnect for EducationをMDMとして採用
インヴェンティットは25日、鎌倉学園中学校・高等学校が、スマートデバイス向け遠隔管理クラウドソリューション「MobiConnect for Education(モビ・コネクト フォー エデュケーション)」を学習用タブレット端末管理として採用したと発表した。
鎌倉学園では2014年度2学期にiPad mini2を50台導入、3学期末には全教職員用に80台のiPad Airを購入し、生徒1人1台体制づくりを進めており、導入時の端末登録や管理運用負担が課題となっていた。
そうした課題に対応するため、MDM製品を検討。「MobiConnect for Education」の独自技術の高セキュリティ、運用時の柔軟な権限管理、アプリの設定や端末設定の遠隔配布(MAMオプション「AppSquare」)など、タブレット活用時に懸念される要因を解決出来る点を評価し、導入を決定。「Device Enrollment Program(DEP)」に対応済みであったことも選定ポイントとなったという。
「MobiConnect」は、Android、iOS、Windows 8搭載端末に対応したMDM。
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