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2015年3月27日

SCSK/WAN高速化ソフトウエアの販売開始

SCSKは24日、クレアリンクテクノロジー(クレアリンク)のWAN高速化ソフトウエア「RAPICOM seed(ラピコムシード)」の販売を開始した。

構築例

「RAPICOM seed」は、WAN高速化アプライアンス製品「RAPICOM Appliance」の機能を踏襲したWAN高速化ソフト。

「RAPICOM seed」導入前の回線パフォーマンスと比べ、最大90倍の通信の高速化を実現する。

製品の導入もウィザード形式の分かりやすい操作で、サーバーやクライアントに簡単にインストールできる。設定もほぼ必要とせず、柔軟かつ迅速なネットワークの高速化を実現。

また、各拠点間の通信は「RAPICOM seed」同士の構成だけでなく、「RAPICOM Appliance」との連携も可能で、オンプレミスからクラウド・仮想化まで幅広くサポートする。

クライアント機能を持つ「RAPICOM seed Client」と、サーバー・クライアント機能を持つ「RAPICOM seed Server」をラインナップしている。

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