2015年4月30日
富士通研究所/仮想デスクトップを大画面化する技術を開発
富士通研究所は27日、既存のネットワークインフラを増強せずに、仮想デスクトップを大画面化する技術を開発したと発表した。
今回、富士通が培ってきた高画質映像符号化技術を仮想デスクトップ画面の圧縮に適用し、画質を維持したままネットワーク帯域を従来比で約2分の1にする技術を開発した。本技術により、既存のネットワークインフラのまま約2倍のデータ転送が可能となり、仮想デスクトップ画面の大画面化、高精細化を実現。これにより、ものづくり環境の操作性が向上するという。
ものづくりの現場では、ワークスタイル変革を目的に開発製造業務への仮想デスクトップの導入が始まっている。複雑化する製品の設計や解析をコンピュータが支援するCADやCAEの操作性向上のため、大画面化の要求が高まっており、ネットワーク上での画面転送をより効率化する技術が求められているという。
仮想デスクトップ技術は、ユーザーのアプリケーションをクラウド環境である仮想サーバ上で実行し、デスクトップ画面をシンクライアントなどの端末に転送する技術。ICT機器の管理コスト低減、データセキュリティの確保、ワークスタイル変革などの実現に向け、オフィス業務を中心に採用され、近年では、CADやCAEといったアプリケーションを用いて製品設計や解析を行う、開発製造業務にも適用され始めている。
関連URL
問い合わせ先
富士通研究所 メディア処理研究所
vdi-ec-2015@ml.labs.fujitsu.com
最新ニュース
- ワカモノリサーチ調査、「令和の現役高校生に聞いた!変えて欲しい校則ランキング」1位は?(2026年7月22日)
- 「マイナビ 2028年卒 大学生キャリア意向調査6月<帰省先・地元のインターン>」結果発表(2026年7月22日)
- マイナビ、大阪府教育庁が実施する新たな共創型学習プロジェクト「OSAKA共創LAB」を受託(2026年7月22日)
- CLACK、中野区の中高生年代の居場所「(仮称)ナカノティーンズベース」8月1日オープン(2026年7月22日)
- Gakken、2027年度入試の全国のテストセンターで受験可能なCBT入試の導入支援(2026年7月22日)
- 京都橘大学×KiQ、人とロボットが共生する未来の身体性を探究する共同研究プロジェクト始動(2026年7月22日)
- DIT、立教池袋・数理研究部員対象にドローン事業をテーマの課外授業実施(2026年7月22日)
- WARK、「XR・生成AI活用セミナー」オンラインで9月18日開催(2026年7月22日)
- 教育図書、家庭科デジタル教材「スマイル間取計画」「ミルミル献立計画」OL説明会8月開催(2026年7月22日)
- キズキ、無料オンラインイベント「高校留年・中退の危機~転校先の選び方~」24日開催(2026年7月22日)












