- トップ
- 企業・教材・サービス
- 凸版印刷/小学校向け学習支援システムの実証研究開始
2015年5月19日
凸版印刷/小学校向け学習支援システムの実証研究開始
凸版印刷は18日、児童が学習を通じて「努力する力」を高めることができる、小学校向けの新しい学習支援サービスの実証研究を、茨城県古河市、東京都福生市、慶應義塾大学の中室研究室と協働し、5月から開始すると発表した。
実証研究は、茨城県古河市の小学3年生約170名、東京都福生市の小学3年生約260名を対象に実施。実施期間はともに11月30日まで。
タブレット端末を家庭に持ち帰り、小学3年生の算数における「わり算」と「小数」の家庭学習(個別学習)を、凸版印刷の学習支援システムを活用。実施前後の学力調査で効果を検証する。
その結果を踏まえ、学習支援サービス「やるKey」として11月からサービス提供をする予定だという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)