2015年6月1日
日本気象協会/気象記念日の1日 オリジナルアニメーションを限定配布
日本気象協会は、気象記念日の1日にあわせて、教育機関などの公的機関を対象とした限定配布のオリジナルアニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成した。
このアニメーションは、広く一般の人に気象現象と災害に関わる知識をわかりやすく伝え、気象災害への危機意識を高めてもらうことを目的に同協会が作成したオリジナルアニメーション。
今後5年間で9作品を制作する予定で、第1弾は台風の発生メカニズムや台風に伴う現象のメカニズム、および災害を子どもたちにわかりやすく伝える「わかりやすい気象現象と災害その1『節子と台風』」。
日本気象協会では、公的機関への作品の限定配布を通じ、子どもたちが災害をもたらす気象現象に関心を持ち理解することで、災害の発生が予想される状況を察知し、臨機応変に対処できるようになればと期待している。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











