2015年6月8日
ソフトバンクモバイル/視覚障がい者がiPhoneを使いこなせるようになるアプリ
ソフトバンクモバイルは、視覚障がいのある人向けアプリケーション「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」を、4日からApp Storeで提供を開始した。
画面に表示されている項目を音声で読み上げる視覚サポート機能、VoiceOverを有効に設定したiPhoneの基本的な操作方法を学習・練習することで、視覚障がいのある人がiPhoneを使いこなすことのできるようになるアプリケーション。
タッチパネルの範囲やホームボタンの位置など、iPhoneの構造を理解するレッスンから始まり、VoiceOverを活用してiPhoneを操作するための基本的なジェスチャー練習、電話の発着信や文字入力などの応用練習を、ナレーションを聞きながら進めることができる。
操作の感覚をつかめるまで指の使い方を補助してもらうなど、晴眼者と一緒に利用することで、iPhoneの操作に慣れることができるという。また、視覚障がいのある人がiPhoneを便利に使いこなすためのヒントやアプリケーションの情報も紹介している。
対応機種は、iOS 8以降のiPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 6、iPhone 6 Plus。
問い合わせ先
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)