2015年7月1日
FIRST Japan/「ファースト・レゴリーグ世界大会」に日本から6チームが出場
青少年科学技術振興会(FIRST Japan)は6月30日、小中学生向けロボット競技会「ファースト・レゴリーグ(FLL)2015 世界大会」に、日本から6チームが出場すると発表した。
「FLL」は、米国のNPO法人FIRSTとデンマークのレゴ社が共催する青少年向けロボット競技会。毎年世界80カ国以上から約2万9000チームが参加している。
日本からはすでに4チームが、米国のセントルイス、南アフリカのヨハネスブルグ、米国のアーカンソーで開催された世界大会に出場。そのうち3チームがプレゼンテーションとロボット競技におけるミッション攻略の数などを評価され、上位入賞している。
また、7 月に行われるオーストラリア・シドニーでの世界大会には、東京都渋谷区と愛知県名古屋市から2チームが出場する予定となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













