2015年7月8日
銀鳥産業/「かるた読み上げアプリ」を8月に提供開始。
銀鳥産業は、同社の「知育かるたシリーズ」と連動し、アプリがかるたの読み手になる「かるた読み上げアプリ」を8月3日に提供開始する予定だ。同社によると、かるた商品と連動したアプリは、国内初だという。
「かるた読み上げアプリ」は、「知育かるたシリーズ」のせいかつ・犬棒・日本昔話・なぞなぞ・世界の童話という5種類の商品に対応。
「よみあげ」機能では、アプリがランダムにかるたの読み札を読み上げる。
また、「えふだをみる」機能では、かるたの絵札を1枚ずつ確認することができ、かるたが手元に無い場合でもアプリでひらがなを学ぶことができる。
なお、「よみあげ」機能の利用は全て無料。「えふだをみる」機能は「あ~こ」までが無料で、240円のアプリ内課金で、全ての絵札を見られるようになる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)