2015年8月6日
草津市/上限2500万円で教材共有システム構築に関するプロポーザル開始
滋賀県草津市は3日、教材共有システム(総合教材ポータルサイト)の構築に関するプロポーザルの応募を開始した。システム構築費とシステム保守料の総額は、5年間で2500万円が上限となっている。
草津市は、教材共有システムの導入により、各学校が作成した教材や学習指導案を教科・学年・単元など体系別に整理して一元管理。
市内全ての学校、教職員がそれらを共有し活用できる環境を整備し、業務の効率化と教員の指導力向上を図る。
システムを利用するユーザー数は、市内小中学校20校の教職員約800ユーザーで、委託を受けた企業は、システム導入から運用サポートまでを行う。
なお、参加表明書の提出期限は8月19日までとなっている。
概要
技術提案競技実施要領(PDF)
特記仕様書(PDF)
各種様式(ワード)
各種様式(PDF)
(別紙)ネットワーク全体構成図(PDF)
(別紙)データセンター要件(PDF)
問い合わせ先
草津市教育委員会事務局 学校政策推進課
電 話:077-561-6981
FAX:077-561-2488
gako-seisaku@city.kusatsu.lg.jp
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