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2015年8月7日

Aruba/米・フェアバンクス独立学区がアルバの無線ネットワーク導入

Aruba Networks, Inc., an HP Company(Aruba)は4日、米国テキサス州ヒューストンのサイプレス・フェアバンクス独立学区(CFISD)がアルバネットワークスのギガビット無線ネットワークを導入し、21世紀型のK-12教育への取り組みを支援していくことを発表した。

CFISDはテキサス州で3番目に大きく、全米でも23番目の規模を持つ独立学区。

Arubaの802.11acソリューションとClearPassポリシー管理プラットフォームを活用して、学区内の11万3000人を超える生徒と1万4000人の教職員を対象にBYOT(Bring Your Own Technology)ポリシーの導入を図っていく計画だという。

CFISDのビジョンは、個々の生徒の持つ可能性を最大限に高め、グローバルなリーダーを育てることであり、その実践のため、学区内のすべての学校や教室に適切なテクノロジーを導入配備する必要があると考えていた。

現在、学区内では1対多で対応するデバイス戦略を進めており、生徒や教職員は今後、各自の私有デバイスを校内に持ち込んで使用できるようになるとしている。

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